GeneRally2の開発が発表されていくつ歳を取ったのだろうか。フリーウェアがあんなにも発展して、一時期は小さいかもしれないけどコミュニティが盛んに活動していたのも懐かしい。ああ、帰ってきた。GeneRallyが帰ってきた。パワーアップして帰ってきた。アーリーアクセス版だけどわかる。まず走行台数が6台から8台に。もうパワーアップしてる。コース上には観客が見える。さらにパワーアップしてる。観客以外にもオブジェクトは増えてる。インターフェースが改善されている。将来的にオンラインプレイに対応する。チョロQでいうとHG版が発売された感じ。もうテンションが上がりっぱなし。待ってたよGeneRally!下手するとThe Stanley Parable: Ultra Deluxeよりも待った。今日は時間が遅いから、時間がある時にじっくりこねくり回すぞ!
真面目に書くと、GeneRallyというのはWindowsXP時代にフリーゲームとして公開されていた見下ろし型の箱庭レースゲームで、一番の特徴として自由気ままにコースを作成することができるレースゲームでした。しかし、見下ろし型の箱庭レースゲームと言っても侮れず、コースエディタは結構自由度が高く、高低差はもちろん、ターマック、グラベル、スノー、芝生、オイル、白線、縁石、外観、ピットと様々なオブジェクトがあり、好き勝手にコースを作ることができた。しかも、AIがどのラインで走るのかも自由に描ける。さらにサードパーティ製のマシンエディタを利用すれば、モデリングもできてマシンスペックも自由に組むことができる。タイヤのグリップ性能まで簡単に設定することができた。まさにGenerateとRallyが組み合わさった、至極のレースゲームではないだろうか。そんな神ゲーと言っても過言ではないGeneRallyに2が出た。さっきも書いたけどかなりパワーアップしている。もう興奮してるもの。AI性能がちょっと発展途上の感じはするけど、アーリーアクセス版だから仕方がない。これからのGeneRallyが楽しみになってきた。もうみんな買おうぜ!
あ、霜村ぺぺでした。今日はここまで。おやすみなさい。
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